これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になろうと思った動機(きっかけ)は何ですか?

20代のころ、縁あって議員秘書になってからというもの、地域の方から多くの相談を受けました。
その経験の中で、自分自身が地域の方々のために働きたい、という思いを強くしたのが動機です。

政治家(議員)として心掛けているところは?

市民の方と(当然ですが)同じ目線、生活者の視点を持って取り組むこと。
それと誰に対しても同じことを言える政治家でありたいと考えています。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

自分の提言したことが、時間がかかっても実現したこと。
そのことで市民の方の助けになるのなら、これほどやり甲斐のある仕事はないと思います。

力を入れている(入れていく)政策は何ですか?

多様性ある鶴見区だからこそ、すべての人に居場所と出番がある地域社会をつくる事。
また不登校、ひきこもりといった現代社会の抱える課題も、以前から力を入れて取り組んでいるテーマです。

政治家にならなかったら何になりましたか?

政治の世界以外では医療関連の職場におりました。その頃はケアマネージャーの資格をとって地域福祉に尽力したい、と思っていました。あと白状すると、若いころはミュージシャンになりたかった…ですね。

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします。

政治は難しいし、それに関わらなくてもどこかで誰かがやるんだろう…と思われるかもしれませんが、政治は私達の日々の暮らしの中そこかしこにあるもの。
とくに地方政治は、イコール「街づくり」なんです。
いま、国難ともいえる状況のなかで、様々な課題、新たな課題もあります。
だからこそ皆さんの思い、願いをカタチにしていきたい。
一緒に街づくりを行ってまいりましょう!